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成分: |
地楡、槐角、槐花、大黄、黄苓、地黄、当帰、赤芍、紅花、防風、荊芥穂、枳殻など。 |
効果: |
疏風潤燥、涼血瀉熱。本処方は清腸消痔通便の薬であり、痔疾腫痛、肛門痛癢、下血などの疾患に用いられる。本薬を用いた基本特徴は痔瘡或いは赤腫痛癢、大便に鮮血があり、大便乾燥で熱い感じがある、舌が赤いである。本品は臨床で痔疾患、腸息肉出血に用いられる。動物実験により、本品の煎じ剤は凝血、出血時間を短縮させ、血管が収縮できるので止血作用がある。大黄の有効成分は大腸に刺激させ、蠕動を増加させるから排便を促進、しかも作用が緩和で止血作用がある。地黄の精製物は血液の凝固の促進作用がある。 |
適用: |
内痔核、外痔核、烈肛、痔出血、痔の痛み、痔疾に伴う便秘、腫れて痛くて血便の方に適応。 |
使用: |
1回1丸、1日2回服用。飲み易い大きさにしてお飲みください。辛いの食品が食べないで下さい。 |
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