品番:KPK-25 |
品名: |
桂附地黄丸(八味地黄丸) (けいふじおうがん) |
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説明: |
金匱腎気丸は3世紀の初め、中国東漢時代の名医・張仲景の著した医学書「金匱要略」の中に、「腎気丸」として記載されている薬のことで、「八味丸」又は、「八味地黄丸」、「桂附地黄丸」の名称で、古くから用いられています。 |
成分: |
肉桂、附子、熟地黄、山薬、山茱萸、茯苓、牡丹皮、澤瀉。
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効果: |
温補腎陽。本剤は有効成分として8種類の生薬を配合し、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少または多尿でときに口渇のある方の下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみに効果があります。 |
適用: |
疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少または多尿でときに口渇のある次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ。 |
使用: |
成人1回6g(30粒)を1日2回、水又は白湯で服用して下さい。 |
注意: |
次の人は服用しないで下さい。
▼妊婦の方。
▼重症高血圧、心臓病の方(肉桂は温熱の薬剤ですので)。
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