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成分: |
黄耆、鹿茸、硫黄、鹿角霜、干姜、緑礬(硫酸アルミニウム)、大棗、胡桃、大黄、青皮、石膏、銅緑、川楝子、黄芩、甘草、薄荷、氷片、玄参、木香など。
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効果: |
温腎健脾、疎肝散郁、化湿解毒。慢性肝炎の症状緩和。
道教という仙人術で使われる特殊な成分が配合されています。肝臓の肥大による食欲不振、腹部膨満感、疲労、倦怠感の症状を緩和させる働きがあります。また冷え症、寒気にも効果があります。
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適用: |
1.慢性肝炎、肝臓の渋滞、痰の多い。症状としては、顔色がよくない、疲れやすい、お腹のはり、上半身の両側が微かな痛み、足腰がだるい、顔や頚に内出血斑点が見える、舌が浮腫むかつ色が暗い、舌苔が白くてねばねばなど。
2.冷え症、疲れやすい、脱力感にもおすすめです。 |
使用: |
1回1丸、1日1回。朝夕、食事後30分後、水または白湯で服用。
服用方法の詳細(外包を割れ、なかの丸薬を小さく切って、数回分けて飲む。或いはそのまま口に入れて、かんで服用する) |
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