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説明: |
(原名:鶏骨草丸)国家漢方薬保護品種。
歴史の長い伝統的な肝臓病治療薬です。主成分の鶏骨草は“甘涼、清熱解毒、疏肝散腫”の作用があり、肝炎による肝臓の損傷を優しく補償します。補助成分の菌陳は“清熱利湿”の働きで、黄疸を抑制することができ、動物生薬の牛黄と胆汁は解毒の良薬で、ウイルスに対する殺菌作用があります。 |
成分: |
鶏骨草、菌陳、枙子、三七、人工牛黄、猪胆汁、白芍、牛至、枸杞子、大棗など。
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効果: |
疏肝利胆、清熟解毒。臨床実験デ−タにより下記の効果があります。
1.急性のウイルス肝炎に対し、92.3%の有効率があります。
2.慢性、遷移性肝炎および早期の肝硬変に対し、77.5%の有効率があります。
3.長期活動的な頑固性肝炎、肝硬変に対し、65.3%の有効率に達しています。
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適用: |
急・慢性、遷移性肝炎及び肝硬変、胆嚢炎に。 |
使用: |
1回4錠、1日3回。食事後30分後、白湯やぬるま湯で服用。 |
注意: |
妊婦は使用しないで下さい。
お酒、たばこ、唐辛子など刺激性のあるものをなるべく使用しないで下さい。 |
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