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説明: |
鹿茸(ろくじょう)は中国東部やシベリアに生息するマシュウアカジカという鹿の角で、中国では古くから強精、強壮の漢方薬として、人参とともに珍重されてきました。ストレスの多い現代人の肉体疲労や虚弱体質の改善などに幅広く利用されています。
鹿茸(ろくじょう)主の成分はコラーゲン、タンパク質、カルシウム、リン、マグネシウムなど多くの成分が含まれています。(カルシウムはリンと結合した状態にあると吸収が良いことが知られています。)
鹿茸(ろくじょう)は中国では、“長寿不死の神薬”と言われているほど、滋養強壮の漢方薬として珍重されています。
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成分: |
鹿茸。 |
効果: |
滋養強壮、補腎壮陽、生精益血、補髄健骨。
滋養強壮、虚弱体質の改善、造血機能の促進、強心作用、神経の衰弱の改善、抗疲労、免疫力を調節。
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適用: |
▼倦怠、虚弱体質、低血圧、貧血、肉体疲労、食欲不振、胃腸虚弱、病中・病後など。
▼目眩、耳鳴り、冷え性、ストレス、健忘症、精力減退、腎虚や子宮の冷えによる不妊症(男女共に服用するのがよい)など。
▼更年期の女性(男性)、顔色がすぐれず、憂鬱、イライラしやすいなど。
▼また小児の発育不良・筋肉や骨格の発達不良、運動能力の発達不良などの成長・発育の促進にも効果があるとされております。
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